お盆の漫画描いた。

Twitter始めたくらいに浮かんでて、一枚絵のつもりだったけどなんとなくはっきり定まらなかった。2回も夏が過ぎたけど、今年漫画にして描けて良かった。幸太郎がカイに「誰?」って聞くのが何でかずっと頭にあって、それも入れた。

もちろん本家様で接点皆無だから捏造だけど。2ページだからTwitterに直接貼っても1ツイートで済むんだけど、なんとなくサイトリンクにした。

それでも見てくれる人、嬉しい。伝わって欲しいことを直接明示してなくても読み取ってくれるのってすごく嬉しい。このネタは良くない意味に見えちゃうんじゃないかと思って、ずっと迷ってたから。

暗い意味じゃなくこれを描きたかったことを無駄に記しておく。

お盆は、多分1年で1番好きな季節だ。自分の地域はナスとキュウリのかざり作らないし火も炊かない。農漁村地帯だから8,9月は祭事があるのでお盆は結構地味だ。墓参りして終わる。墓は家からすぐの山の中にあって、お盆じゃなくても散歩感覚で掃除しに行ってたから特別じゃなかった。日常だった。お墓は怖くなかった。でも別に楽しいわけでもない。お盆はたまたま家族の命日でもあるし。

なんというか、ただの普通だった。時間と命が廻っている営みの象徴だと思ってるのかも。そんな土台があって、未来の特異点3人にそんな情景を見たんだと思う。

デネブとカイ

40話の後半、過去にイマジンを飛ばしたカイにデネブが駆け寄って、チケットをかざすシーン。ここすごく好き。

「御免!」って一言断るデネブ。礼儀を払うのに敵味方関係ないの、デネブの主義なんだろう。前に侑斗が荒っぽく戦ってた時に嗜めてたし。

でも決して謝罪の「ごめん」じゃない。力強く、さっぱりきっぱり一言だけ。意味ありげにカイに視線を送ったりしない。すぐに振り向いて立ち去る、侑斗の方へ走っていく。そこの線引きがすごく良い。

反対に、デネブに気づいて「お前…」って憎そうな顔に変わるカイ。あんなに忘れっぽいのに裏切られたこと結構根に持ってる。モモタロスたちはわりと小馬鹿にしてる節があるけど、デネブに対してはちょっと違う感情持ってそう。めちゃくちゃ良いところで邪魔されたもんな。時系列からすると、デネブが最初に裏切ったイマジンだからだろうか。

カイに向けての「御免!」と「侑斗〜!!」って走ってく声がそれぞれ違う切り替わりも良い。完全にライダー側についたデネブの背中を心底憎そうに見送るカイも良い。普段飄々として刹那的な風に見せてるカイが、意外と執念深いところを持ってるように見える。

最期

まだ撮影中だった頃のインタビューで、石黒さんは「発狂して」「堕ちるところまで堕ちて」「良太郎がカイを倒してジ・エンド」を見据えていると語っていたから、その心構えしてた。

時間のルートを定める要の人間を消して歪ませれば、自分のものになるに違いない。憤るのは想定通りにいかないことに対して。

悪役に徹したけど、派手に散る最期とは少し違ったと思う。一瞬だけ悔しがった。自分が考え得る方法が成功しなかった、それだけ。モモタロスたちが残ったことカイは知らない。

悪役

悪役をいつも好きになるわけではない。

悪役にも色々あるよね。悪行だと分かっていて他に手段がなく手を染めてるとか、改心して行いを悔いて罪を背負って生きるとか、最後まで暴れて派手に散るとか。

基本改心しないのが好きだけど、悪い行いに魅力を感じるわけではないな。目的がはっきりしてて、必要だからやってる。疑問を持ったり、迷ったりしない。そういうのが好きなんだ多分。かっこいいから。

テスト

テスト。少しずつでも何かしらやりたいし、出力のハードルを下げたい。ツイート以上・テキスト記事未満くらいの気持ち。